-自然素材の乾燥の仕方-

(株)後藤住建の後藤です。

自然素材のデメリットとして

自然素材が部屋の調湿をしてくれる際

収縮したり反ったりすると言いました。

でも自然素材の乾燥の仕方で随分変わります。

乾燥材とグリーン材です。乾燥材は乾いた材料です。

グリーン材は乾いていない材料です。

もちろん乾燥材でないといけません。

この乾燥材には、KD材とAD材とあります。

KD材は、強制乾燥・人工乾燥になります。

これらは短時間で乾燥させる為どうしても

表面は乾きますが、中が乾いていません。

中が乾く時に、表面が割れたりします。

AD材は、自然乾燥材・天然乾燥材です。

これは時間をかけて乾燥し割れに対し安心です。

なんでもコストはかかりますが、手間暇かけると良い物が出来ます。

・・・後藤

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