自然素材のデメリットとして
自然素材が部屋の調湿をしてくれる際
収縮したり反ったりすると言いました。
でも自然素材の乾燥の仕方で随分変わります。
乾燥材とグリーン材です。乾燥材は乾いた材料です。
グリーン材は乾いていない材料です。
もちろん乾燥材でないといけません。
この乾燥材には、KD材とAD材とあります。
これらは短時間で乾燥させる為どうしても
表面は乾きますが、中が乾いていません。
中が乾く時に、表面が割れたりします。
AD材は、自然乾燥材・天然乾燥材です。
これは時間をかけて乾燥し割れに対し安心です。
なんでもコストはかかりますが、手間暇かけると良い物が出来ます。
・・・後藤
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