先だって「立石家現地講習会」の新聞記事を
ご覧になられたS様より連絡を頂き
豊久多の古民家の古材鑑定に行って来ました。
空き家の古民家をお持ちの方のご相談の多くは
「ご実家が現在空き家となっていて今後住む予定はないが
自分が生まれ育った実家が朽ち果ててゆくのは忍びない。
古民家再生する事までは望まない。どうしたモノか・・・?」
・・・といったご相談が非常く寄せられています。
S様の場合は現地を見させて頂きましたが
建物はかなり傷んでいましたが
「古材」はまだまだ十分活用可能の状態でした。
建物は解体して使える「古材」は再利用するという方向で
今後検討してゆきます。
・・・・後藤
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