●長期優良住宅の構造と一般住宅の構造の違いとは・・・・・・・

㈱後藤住建@ゴトウです。s-DSCF2401

「長期優良住宅」と言う言葉をTVで良く耳にします。

福田内閣の頃より「200年住宅」として提唱されてきました。

元となるのは2000年に

「品確法」→(住宅の品質確保の促進等に関する法律)の略

が施行され、これは「日本住宅性能表示基準」に基づいて

9項目について等級や数値などで評価されました。s-DSCF2445  

長期優良住宅は、この9項目のうち

・構造(耐震など) ・劣化の軽減  

・維持管理 ・温熱環境(住宅の省エネ)

・・・・・・・以上の4項目について

検討→適合→認定となります。

日本は、四季の暑さ寒さや梅雨の湿度などs-DSCF2440

世界の中でも最も

家の傷みやすい気候風土となります。

今、津山では中古住宅が良く売れています。

今の住宅は、築26年で販売価格0になります。

住宅ローンを35年間組まれた場合

完済前に、メンテナンスが必要となるという事になります。

それは決してあってはならない事です。

そこで200年保つ=200年住宅→「長期優良住宅」

の流れとなります。

 

●12月12日(土)13(日)

「長期優良住宅の構造見学会」を開催します。

 

長期優良住宅の構造は、<耐震等級2>となり

一般的な学校や病院レベルの耐震性となります。

見学会では、実際の構造をご覧頂き

今後の家造りの参考として下さい。

また、各「催し物」をご用意しております。

                     ・・・・・ゴトウ

 

                    

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