24日(日)は協議会メンバー6名にて
倉吉に視察に行って来ました。
倉吉は、伝統的建築物郡の指定をとり
(伝建は家屋の景観整備や修景をする場合
商工会議所や青年部が中心となり
第3セクター株式会社赤瓦(資本金9000万円)
を設立され
赤瓦1号館(土産物や雑貨などの販売)に始まり
当日は、倉吉商工会議所の柴田さんに
ご案内頂きました。
現在倉吉では年間の観光客は70万人になります。
因みに津山市は7万8千人です。
ゲゲゲの鬼太郎の堺港の370万人は別格としても
昨日の梅雨の合間の日曜日にも限らず
観光客の多さにはびっくりさせられました。
特に若い女性が多かったです。
「餅しゃぶ」を頂きました。
旅館2件を買い取って1階2階ともお店にしていましたが
全て満席で、今では予約なしでは食べれないそうです。
ここで株式会社赤瓦代表取締役の森社長と
その後では町並み保存の会長と「伝統的建築物郡」
の指定をとられたお話をお聞きしました。
なんでも文化庁が全国でこの「伝統的建築物郡」の指定を
100で区切りをつけようとしているようです。
本当に微妙なところです。
・・・・・・後藤
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